おにいさんの戯言

偏差値40からのブログ生活

視聴率なんてなくなればいいのに。「お義父さんと呼ばせて」打ち切りにショック

フジテレビドラマ「お義父さんと呼ばせて」。今クールのドラマでは一番好きな作品で、というかこれしか見ていない私。いま8話を録画視聴し終えたところなのだが、なんと次回最終回。これつまり打ち切りなわけで、凄くショックを受けている。

このドラマ、俳優陣の演技が素晴らしい。って別に演劇論とかはまるでわからないけれど、表情やアドリブか?と思えるやり取りがとても楽しいドラマだった。各キャラクターも全員どこかおかしい、常識人がいないところも面白かった。それでいてストレスになる箇所は皆無と私には絶妙な作品だった。

それが打ち切りに。視聴率が悪かったそうだ。
私自身このドラマをリアルタイムで見たことはない。仕事柄帰りは23時を過ぎてしまうのでどうしても難しい。CMというものの性質上本放送の時間に流すものなのでそこが悪ければこうなるのは仕方がないと理解したつもりにはなれるのだが、それでも数字によって打ち切られてしまのは悲しい。作品全体がオジャンになってしまう。特にこれ、来週最終回じゃ回収しきれないでしょ、という内容であり、全部がパアになってしまった。

視聴率の良いドラマは近年もいくつかあったが、例えば「半沢直樹」のようなドラマは、テレビで見るドラマとしては私は好きではない。有料サイトでまとめてドバーッと観たいタイプの作品だ。
一方で「お義父さんと呼ばせて」。正直、繰り返し見ることはないだろう。1日にまとめて見る機会も今後ないと思う。それでも、なんというかこういうホッコリするだけのホームドラマ、コメディの存在は忙しいサラリーマンにとっては貴重な存在だったりする。単純に笑い、あり得ないけど腹は立たない行動にツッコミをいれたりしながら1日を終え、来週を楽しみにまた一週間頑張るか!と思える作品はとても重要でありがたい存在だ。数字が悪いということは多くのユーザーが望んでいないということなので仕方がないことなのだろうが、それでも残念である。

オンデマンド配信などで、当初の予定分を作品として完結してくれたりはしないのだろうか。とにかくいままでの積み重ねをしっかり形にさせてあげて欲しいし、それを欲している。
おそらくは無理だろう。だが、視聴率によってこうも切り売りされてしまうのであれば、もう連ドラなんて作らなければいいとのに思いたくなる。それこそ2時間ドラマだけでいい。人気なら続編製作、みたいな形で。

とにかく、この数週間楽しませてくれたキャストの方々には心から感謝している。製作に携わっている方々の悔しさは想像もつかないが、これまで楽しんできて終わりを惜しむ者もいますよ!ありがとうございました!そう思っている人もいるという事をネットの片隅に残しておこうと思う。

ありがとう大惨事さん。また会う日まで。