おにいさんの戯言

偏差値40からのブログ生活

豊田真由子議員の騒動で一番注視すべき点は?

そりゃ豊田氏の肉声テープでの発狂っぷりは異常で、あんな奴が議員だなんて勘弁していただきたいし、暴行云々の件が事実なら法的な問題でもある。

 

ただ、一人の社会人として言わせてもらえば、超低レベルかつ重大なミスをした人間が、怒られた後再発防止につとめるわけでなく次怒られる時を想定し録音機械を忍ばせ、その録音をメディアに流すという一連の行為はクソだと思うね。

 

というのも、今回は宛名を間違えられた支援者がクレームを入れていないから良かったものの、これ個人情報流出問題ですからね。

東京新聞:豊田氏秘書への暴言きっかけ カード受け取った男性「まさか、こんなことで」:埼玉(TOKYO Web)

一般企業で同じ事が起きたら、対象者が一人ふたりのレベルでも上層部の謝罪が必要になるような案件だ。ハゲ〜!ボコボコで済むような話ではないのである。むしろそれで済めばミスした本人も救われるほどだ。

 

特に政治家から支援者へのカードとなると、それを見た人は「あ、あそこの○○さんは誰の支持者なのか」と容易に分かってしまう。住所や氏名、電話番号だけでなく政治信条まで流出するわけであり、間違えられた側からすれば大問題だ。仮に私の家族が創価学会員や幸福の科学の信者だとして、それ系の葉書が別の家に届けられた場合、学会員でない私まで「あの家族は創価」というレッテルを貼られるかもしれない。そんな自体になったらミスした秘書のクビ一つでは済まさない。

実際、似たようなケースでは、被害者に該当する人間が企業に対して”たかる”ケースもある。いや、ほとんどがそうだろう。

 

この元秘書が何歳でどれだけの社会経験があるのか知らないが、4月に入って二ヵ月やそこらで辞める時点で程度が知れているし、普通に辞めるのではなく跡を濁すやり口も社会人としては終わっている。初めから刑事事件にするならまだわかるけど、そうでない以上順序も違う。私が人事担当者なら絶対に採用しないだろう。

 

奇しくも直近、メルカリの情報漏洩が発覚した。日本国民は携帯の電話帳移行すら他人にお願いするレベルのくせに、個人情報保護には非常にうるさい。にも関わらず、本件に関しては個人情報を流出させた秘書を批判することなく、ヒステリックなおばさんばかり批判するのは一体どういう神経なのだろうかと実に不思議である。

 

リンク記事に書かれている内容通りだとすれば、誤って送ったにも関わらず謝罪の連絡すらしていない豊田真由子議員と事務所スタッフ全体も、イかれていると思うけどね。